アフィリエイト収入構築ガイド

アフィリエイト収入を作るための方法。 
初心者からアフィリエイトで稼ぐ方法、始め方やテクニックまでを解説。
アフィリエイトをやったことが無い人や稼いだことが人からは、
「アフィリエイトは儲からない」
「アフィリエイトは危険」
「アフィリエイトはオワコン」
といった話をよく耳にします。
ですが、アフィリエイトはぶっちゃけ稼げます。
仲間内でもよく、「こんないいビジネス他にないよね。」と話をしています。
それどころか、「やらない理由が分からない(笑)」とまで言う人もいます。
さすがにそれはちょっと大げさかもしれませんが、

  • 365日24時間ホームページが働いてくれる
  • 初期投資なし
  • 在庫なし
  • 自宅でできる
  • 人と話さなくていい
  • 商品購入後のサポートが必要無い
  • 世界中どこに居てもできる
  • 早朝でも夜中でもいつでもできる
  • イヤな上司もいない
  • 年齢関係無くできる

なんてビジネス、他には無いと思いませんか?
ある日突然全てを捨ててアフィリエイトを始めるのは賛成しませんが、もしあなたが普通に仕事をしているなら、アフィリエイトは最高の副業になると思います。
売上げがちゃんと増えてきたら、会社を辞めてもいいですしね。

アフィリエイトビジネスって稼げるの?

イキナリ月に数百万を超えるようなアフィリエイト収入を得ることはできませんが、月に数万円程度であれば、普通に稼げます。
普通に働いている人であれば、月に数万円のお小遣いができるだけでもウレシイですよね。
ただし、アフィリエイト一般的に言われているほど楽ではないのも確かです。
ネットで中途半端な情報だけをつぎはぎした知識や、ちょっとうまくいっただけの人のセミナーや教材で同じようには稼げないのも事実です。

結局は、コツコツやるしかない

どんな事でも同じではありますが、1つの事をマスターして結果を出すには、コツコツ積み重ねる以外にありません。
マスターして、結果を出すために必要なのは知識と経験。
つまり、学ぶ→試す→検証する→改善する
を繰り返すしかないんですよね。

コツコツやれば稼げるのか?

アフィリエイトは地道にコツコツやればちゃんと稼げます。
とはいえ、結果がすぐに見えないのが難しいところ。
「やったことがすぐに結果に繋がらない」のが理由です。
アフィリエイトは園芸や農業とよく似ています。
園芸や農業では、土地を耕して種を蒔いたり苗を植えても、収穫するのは半年とか1年後ですよね。
小さな観葉植物を買ってきても、見栄えが良く立派になるのには数年かかることもあります。
つまり、オイシイ思いをするまでに時間がかかります。
結果が出るまでに時間がかかるのが理由で、残念なことに多くの人が結果が出る前に挫折したり諦めたりしてしまうんです。

アフィリエイトとは?どんな仕組み?

アフィリエイトは、「成功報酬型広告」に分類されます。
あなたのウェブサイトやブログ、メールマガジンなどから商品を購入すると、商品に合わせた収入が得られる仕組みです。
なので、広告をクリックしただけでは報酬は発生しません。

広告型収入の種類

そもそも、一言で「広告」といってもいくつかの報酬形態があります。

  1. 貼っておくだけで報酬が得られる – 純広告
  2. 見られると報酬が得られる – PPM型広告
  3. クリックされると報酬が得られる – クリック型広告
  4. 購入されると報酬が得られる – アフィリエイト広告

下に行くほど、報酬までの難易度が上がります。
また、各広告の中でもいくつかの種類があるので複雑です。
アフィリエイト広告の中でも、主に企業の商品を紹介する「ASPアフィリエイト」。
Amazonの商品を紹介する「Amazonアフィリエイト」や、楽天の商品を主に紹介する「楽天ブログ」があります。
そのほかにも情報商材を紹介する「情報商材アフィリエイト」や「オプトインアフィリエイト」といったものもあります。

メディアの種類

また、広告自体を出すメディアにもいくつもの種類がありますよね。

  • ウェブサイト
  • ブログ
  • メルマガ
  • Youtube(ユーチューブ)
  • Twitter(ツイッター)
  • Instagram(インスタグラム)

といったメディアを使って広告を出すことができます。

自分のメディア+成功報酬型広告=アフィリエイト

つまり、自分のメディアを使って成功報酬型の広告を出すことを、アフィリエイトといいます。
それが、ニッチ商品に特化したウェブサイトでも、雑記ブログでも、トレンド商品を紹介するブログでも、全部アフィリエイトです。

初心者でもできる優しいアフィリエイトは?

初心者がまず始めるべきアフィリエイトは、「ブログアフィリエイト」です。
ブログなら専門知識も必要ないですし、好きな時に自分のペースでメディアを育てる事ができるのが理由です。

アフィリエイトには自分のメディアが必要

アフィリエイトにはどんな形にせよ、自分のメディアが必要です。
たとえばブログの他には、ウェブサイト、メルマガ、Youtube、Twitterなどがソレに当たります。
いきなり「自分のメディア」と言われても何が何だか分からないと思いますが、カンタンに言ってしまえば「広告を出すための場所」です。
テレビは無料で面白く価値のある番組をずっと流し続けているので、人が集まります。
つまり、テレビというメディアです。
人気のある雑誌、たとえば「WEDGE」や「文藝春秋」などはみんなが知りたい情報を分かりやすく書いてあるので、たくさんの人が読んでいます。
コレは、雑誌というメディアになります。
ブログも同じで、人が知りたいと思うような価値がある情報を発信する事で人が集まるメディアになります。
違いは、

  • 企業が発信しているメディア
  • 個人が発信しているメディア

という事だけです。

初心者にはブログアフィリエイトが向いている

初心者がアフィリエイト始めるなら、ブログが最も向いています。
要は自分のメディアを作れば良いだけなのですが、ブログ以外は難易度が高いんです。
たとえば、ウェブサイトを作るにはHTMLやスタイルシートといった専門知識が必要になります。
メルマガは読者を集めるのがタイヘンですし、YoutubeやTwitter、InstagramなどのSNSで膨大なフォロワーを集められる人は限られた一部の人だけ。
つまり、初心者でも文章を書くだけで始められるのが「ブログ」なんです。
ブログで収入が生まれるようになったら、YoutubeやTwitterといった他のメディアに広げていけばOKです。

アフィリエイトの始め方

「アフィリエイトを始めるには、まずブログを作ること。」
と言うとよく勘違いされるのですが、
自分の好きなことを書く「日記」や「本」を想像してしまいます。
なのですが、残念ながらコレでは一生稼げません。
アフィリエイトが稼げない、難しいと言って挫折する人のほとんどがコレ。
ここまでの内容をちゃんと読んでくれているなら、稼げるアフィリエイトにはまず、広告を出すための「メディア」が必要なのは理解してもらえていると思います。

メディアの定義とは?

では、日記や本と、メディアは何が違うのかというと、

  • 自分が言いたいこと
  • 人が聞きたいこと

の違いです。
テレビ番組でも視聴率が高い番組は、「人々が観たい番組」です。
人気のある雑誌は、「人々が知りたい情報」です。
近所のおっちゃんやおばさんが「自分が言いたいこと」をペラペラ喋り続けている番組や特集を作っても人は集まりませんよね。
理由は、だれも興味が無いからです。
つまり、アフィリエイトでのメディアの定義とは、「人が知りたい情報を発信する情報媒体」ということです。

自分の価値ではなく、相手の価値

ブログで発信する内容は、「人が知りたい、聞きたい、興味がある事」。
自分にとって価値があるないようでは無く、他人にとって価値がある情報。
つまり、人が知りたいことや聞きたい事を分かりやすく解説、説明するブログは稼げます。
一方、自分の日記や哲学を語るブログは稼げません。
なぜかというと、相手(他人)にとって価値がある情報には人が集まるからです。
自分にとってどれだけ価値がある情報だとしても、相手にとって価値がなければ人は集まらないからです。
たとえば、自分に子供が生まれたり孫ができるのは自分に取ってムチャクチャ価値がある情報なのですが、あなたを知らない人にとっては全く興味がないんです。

人が知りたいと思っている情報をブログで発信すれば稼げる

「えー、そんなスゴい情報なんて持ってないから、やっぱり自分にはアフィリエイトはムリだ、、、」
と考えてしまうと思います。
なのですが、僕が直接話をしてきた経験だと、ほぼ100%全員が稼げる情報を持っています。
でもなかなか、自分で気付く事ができないんです。
自分に取っては当たり前だけど、他の人にとってはそうではないことっていっぱいあるんですよね。
たとえば、料理をしたことが無い人にとっては「レシピ」はものすごく価値がある情報です。
ダイエットで悩んでいる人にとっては「栄養管理」や「運動方法」はものすごく価値があります。
つまり、自分は経験したことがあるけど他の人が経験したことがない情報って、自分にとっては当たり前だけど今からはじめる人にとってはものすごく有益で価値がある情報なんです。
また、趣味やなんかもものすごく価値があります。
ゴルフをこれからはじめる人にとっては「どんな道具を揃えれば良いか」という情報はものすごく価値があります。
海外旅行に初めて行く人にとっては、「何を持って行けば良いか?」「トラブルを避けるためには何に気を付ければ良いか?」「マイルを貯めるにはどうしたらよいか?」といった情報はものすごく価値があります。
特別な経験がなく、自分はいわゆる「ふつうの人」だと思っている人でも、情報を「分かりやすい情報」に変えてあげるだけで、相手にとっての価値を生み出すことができます。
難しい情報を理解できる情報に噛み砕いてあげるということです。
たとえば本屋さんでも、「図解!○○」なんて本をよくみかけますよね。
つまり、情報を図やイラスト、表などでわかりやすくまとめてあげるだけでも価値を生み出すことができます。

  1. 相手にとって価値がある情報を発信する
  2. 興味がある人が集まる
  3. 相手にとって価値がある商品を紹介する
  4. アフィリエイト報酬が入ってくる

という流れを作ることで、アフィリエイトは収益を生みます。

どんなジャンルで情報を発信すれば良いのか?

「じゃー結局、どんなジャンルでブログを書けばいいの?」
と、悩んでしまうかもしれませんね。
結論だけ言えば、

  • 人が知りたいこと、困っている事、悩んでいること
  • 自分が好き、興味がある、経験があること

の2つを組み合わせればOKです。
そうすれば、稼げるアフィリエイトブログが自動的に出来上がります。

本気でアフィリエイトを学ぶには?

アフィリエイトを始めること自体は特に難しくはありません。
やることは、

  • ブログを作る
  • 人が興味のある事を書く
  • 広告を貼る

の、3ステップだけだからです。
とはいえ、ブログを準備したり、リサーチをしたり、文章を書いたり商品を紹介したりと、それぞれの段階で覚える必要があることは出てきます。
それでも、商品を作ったりサポートをしたりといった、普通の事業を始めることを考えれば、時間も労力も段違いにラクと言えます。

アフィリエイトを覚えるのにおすすめの本

アフィリエイトを覚えるのに、アフィリエイトの本はどれも役に立ちますが、稼ぐ事にはあまり繋がりません。
アフィリエイトで稼ぐために必要なのは、「文章の書き方の本」です。
というのも、アフィリエイトで商品を売るためには情報を理解させる必要があるからです。
文章は誰でも書けますが、最も重要なのは情報や知識を相手に理解させること。
そのためには、スキル(技能)を身に付ける必要があります。
「あー、自分は文章が苦手だから無理だ、、、」
と考えてしまうかもしれませんが、相手に情報を理解させるのはあくまでも「スキル」。
スキルは才能では無く、身に付けることができる能力です。
つまり、たとえ文章が苦手な人でも習得することができる技術だということです。
文章力を身に付ける本はどれも役に立ちますが、特におすすめなのはコレ。
著者自身がトップレベルのコンテンツマーケッターであることに加えて、「相手目線での物事の考え方」を基準に文章術を解説してくれています。
アフィリエイトの文章術を習得するのにピッタリの本です。

アフィリエイトが学べるセミナーや教材

アフィリエイトが学べるセミナーや教材はたくさんあります。
どれも実際に稼ぐ事ができる(できた)ノウハウを丁寧に教えてくれます。
アフィリエイトで稼げる人の共通点は3つです。

  • 稼げる商品を分かっている
  • 稼げるキーワードを分かっている
  • やり続けられる環境がある

具体的な商品、キーワードを明確に提示してくれる、もしくはチェックしてくれることが必要です。
売れない商品をどれだけ頑張ってアフィリエイトをしても稼げませんし、間違ったキーワードや客層にアプローチしても稼ぐ事はできません。
アフィリエイトは売れる商品を買いたい人の目の前に置くことではじめて成り立つビジネス。
売れない商品を一生懸命売るビジネスではないからです。
また、アフィリエイトには技術的なスキルが必要になります。
パソコンやネットが苦手な場合、階段を1段上るごとに目の前に大きな壁がたちはだかるようなもの。
技術的な問題や疑問で手が止まってしまう事が挫折に繋がります。
そのため、常に横に居てサポートをしてくれる体制が必須。
これらの環境が用意されているセミナーや教材であれば、アフィリエイトで結果を出す事ができます。

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